Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

キタカミの地より残暑見舞い

配信開始から少したってしまいましたが、「ゼロの秘宝」前編「碧の仮面」の配信開始おめでとうございます。

当日仕事が終わって作業が落ち着いてから早速プレイしていましたが、二日ぐらいで一応前編クリアまでは漕ぎつけました。

今はクリア後要素を回収しているところです。

和風で夏祭りっぽい雰囲気なのに秋に配信かと思っていましたが、絶賛リアルでも残暑が厳しい時期なので何も違和感はありませんでした。

この前編で一番楽しみにしていたのは、やっぱり田舎の風景。

まさに日本の田舎という親近感のある風景がポケモンで見られてテンションが上がりまくっていました。

電柱に田んぼ、そしてその向こうに公民館という田舎によくあるどこか懐かしい風景。

パルデア地方に引き続きコライドンが一緒に来ているので、あちこち踏み荒らしてすみませんという感じでしたが(笑)

因みに公民館の中も見覚えしかない配置で「確かに日本だ」と思いました。

舞台が青森ということで、リンゴ農園があります。

ネタバレになる事項については、もう少し時間がたった来週辺りに詳しく書こうかと思っているのですが、青森県に実際にある場所をモデルにしているところもあって、いつか行ってみたいと思いました。

そして今回の内定ポケモンで一番会いたかった2匹。

カビゴンは相変わらずところ構わず寝ているし、野生のテラスタルゴンベもいるし、興奮して写真を撮りまくりました。

もちろんゲットもしています。

 

ストーリーとしては、地元の人であるゼイユとスグリという姉弟と交流を深めていくという内容。

PVにもあった通り、弟のスグリが主人公と先に仲良くなるという展開です。

最初はほのぼの観光をしていたのですが、ストーリーが進むにつれて人間関係やポケモンとの関係がどんどん変わっていきます。

詳しくはまた改めて書くのですが、とにかく今回のストーリーは「プレイヤーとして辛い」と思ったシーンが結構多かったという印象。

今までのポケモンシリーズではどちらかというとNPCの問題に主人公が巻き込まれていくという展開が多かったように思うのですが、今回は主人公も当事者として辛い思いをするような内容になっています。

前作のソードシールドではここまでDLCの内容が重くなかった記憶があるので、本編のストーリーに続き、DLCのストーリーも凝っているなと思いました。

 

因みに今回舞台となるキタカミの里は日本なので、パルデア地方のテラスタルとは全く関係のない場所のはずですが、エリアゼロと同じ宝石がある場所が存在します。

あまりにも神秘的な場所だったので、初めて見たときは鳥肌が立ちました。

ここから先はネタバレと考察になるので、また次回改めて書こうかと。

Youtubeなどの動画でも考察の要素もどんどん出てきているし、これは後編も今から楽しみです。

残暑もまだ厳しいので、それまでは引き続きキタカミの里の夏を満喫したいと思います。