9月末までは普通に30℃超えの日が続いていて「もう10月になるのにいつまで夏なんだ」と思っていましたが、何か10月に入って急に涼しくなりましたね。
今日は休みだったのですが、数カ月ぶりに冷房なしで一日過ごすことができました。
流石に昼間はちょっと暑い時間もあったのですが。
いよいよ秋が本格的に始まりそうですね。
一応今週の金曜日に「名探偵ピカチュウ」が発売ということで待っているのですが、それまではSVのDLCをときどきプレイしているという感じです。
と言っても一応クリア後イベントも終わったので、後は本当に好きなポケモンとのんびりするだけなのですが(笑)
一応クリア後イベントの紹介をしておきます。
ネタバレになりますので、ご注意ください。
因みにクリア後は一番好きな「てらす池」をよく散歩しています。
BGMも良いし、神秘的な雰囲気も素敵なので。
ただ考察にもよくありますが、テラスタルに使われているものと同じ宝石の成分が溶け込んだ池の水がキタカミの里の水源になっているというのは流石に心配ではありますね。
光っている水は見ている分には綺麗だけど、飲み水とするにはちょっと…という。
こういう部分も後編で何か言及されることがあるのか気になります。
さて、クリア後の大きなイベントと言えばこの写真家のサザレのイベントです。
キタカミの里のポケモンを150種類以上埋めるとイベントが進行します。
写真家なので、「とあるポケモンの写真を撮る」というのが最終目的のイベントです。
因みにこのサザレは見たままですが、「レジェンズアルセウス」に出てくるコンゴウ団のリーダー、セキの子孫。
こう見ると本当にそっくりだなと思います。
レジェンズアルセウスと関係のある人物なので、レジェンズアルセウスのBGMが使われている場面もあって感動しました。
サザレの目的は霧の中に現れる「赫月」と呼ばれるポケモンを写真に撮ること。
ポケモンスナップのような写真を撮るミニゲームを終わらせるとレジェンズアルセウスの時代にしかいなかったはずのガチグマが現れます。
主人公がガチグマとバトルして、サザレがその写真を撮ることによってイベントは終了。
スランプだったサザレは赫月の写真を撮ることでスランプを抜け出すことができました。
最後に「2体で1対」となるヒスイガーディの片割れを譲ってくれ、「お互いが離れていても偶然会えるかも」という形で一旦お別れとなります。
ここで完全にお別れではなく、後編にも出てきてくれると嬉しいのですが…
レジェンズアルセウスではストーリー分岐上コンゴウ団のセキと一緒に行動することが多かったので、サザレも思い入れのあるキャラクターの一人になりました。
ヒスイガーディも育てないとな…という感じです。
因みにこのサザレイベント以外では風船を割ってモチを集める「鬼退治」のミニゲームや謎の富豪に出会うイベントなどもあります。
因みに鬼退治のイベントで最難関のものをクリアすると色違いゴンベがもらえるとのことなのですが、多分私には無理だなと。
悔しいですが、自分がゲットしたゴンベとひたすら戯れておこうと思います(笑)
謎の富豪のイベントはパルデア地方とキタカミの里を行き来しながら進めるイベントなのですが、これについては何のためのイベントかも未だに謎なまま。
とりあえずお金が溜まるイベントではあるので、これを持って100万円を手に入れ壊れたともっこ像を建て直そうという流れなのかもしれません。
ていうか何でまたともっこ像を建て直そうと思ったんだ(笑)
後はキタカミの里各地にいる凄腕のトレーナーを倒したり、ともっこをゲットしたりという要素もあります。
図鑑は全然完成していませんが、一旦前編クリア後にできることは大体したと思うのでこのままゆっくり後編を待とうかなと。
現実ではようやく涼しくなってきましたが、一旦SVは夏のまま時を止めてこの後名探偵ピカチュウに移っていこうと思います。