Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

魔法は続く

6月に入って先日は大雨でしたが、皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか。

私のところは近くの川が氾濫しかけたとは言え電車が遅れたぐらいで何とかなりましたが、同僚は帰宅にかなり時間がかかったなど話を聞いたので、被害は大きかったと思います。

これからはまた台風の季節が始まりますね。

 

さて、先日からPOKEMON HOMEが解禁されて私も無事過去作にいた大事なポケモンのお引越しが完了したところですが、それとほぼ同時にホグワーツレガシーも無事トゥルーエンドまで辿り着きました。

2月にプレイを始めて約4ヶ月、プレイ時間は約60時間。

まさかストーリーの完全クリアまでこんなにかかるとは思いませんでしたが、長きにわたって壮大なストーリーの一部としてRPGの文字通り「ロールプレイ」できたと思います。

エンドロールが10分以上あって長すぎたので流石に飛ばしてしまいましたが(笑)、エンドロールの裏のグラフィックはとても綺麗でした。

まあエンドロールが長いということは、それだけたくさんの人が関わってこだわって制作されたんだろうなと思いますが。

確かにストーリーにもグラフィックにも細かいところまでいろんなこだわりを感じました。

ハリポタの世界観を崩すことない壮大なメインストーリーで、1800年代後半のこのストーリーがそのままファンタスティックビーストやハリポタのストーリーに繋がっていくんだなという感じがしてとても良かったと思います。

お馴染みのキャラクターの先祖が出てくるというのも良いファンサービスでした。

サブクエストもストーリーが凝っていて、切ない最後を迎えたキャラもいましたが、これも含めてハリポタの世界っぽいなと思います。

欲を言えば、この後主人公や友達がそれぞれどんな人生を送ったか知りたいところではありますが(笑)

因みにクリア時点での達成率は驚きの64%。

これだけボリュームがあったのに、まだ半分ちょっとだというのが信じられないですが…。

マップが広くてまだ行っていない場所も結構あるので、引き続きプレイは続けます。

まだまだホグワーツレガシーの魔法は続きそうです。

 

そしてスカーレットの方は10年以上前に友人からもらった色違いのブラッキーが無事ヒスイ地方から数百年の時を超えてパルデア地方に到着しています。

いきなり主人公にボールをぶつけてくるほど元気でしたが(笑)

 

 

DLCの配信開始まではまだしばらくありますが、この子と新しいパルデア地方の冒険ができるのを楽しみにしています。

次の冒険までの過ごし方

もうすぐ6月。

2023年も半分過ぎるということで、時間の速さにびっくりしています。

職場の退職者が多すぎて、後半には私と最近来た派遣社員の方以外が総入れ替えになるというとんでもない6月が待っております。

まあ、私としては仕事のことより6月中旬頃にある「ほしならび」2話が楽しみなのであまり気にしてはいませんが(笑)

後はもう間もなく「POKEMON HOME」がスカーレット・バイオレットと連携するようで楽しみです。

まず移動すべきは友達からもらった色違いブラッキーですね。

ピクニックで私の旅パのみんなと仲良くしてくれれば良いなあと思っています。

 

というわけで、今日はPOKEMON HOMEの連携に先立ち久々にスカーレットを起動してボックスなど確認をしていました。

新衣装で久々にドオーさんと撮影。

相変わらずドオーさんは可愛かった。

ゴンベもスカーレット・バイオレットに追加されて連れて来れたら良いんですが…

DLCのゼロの秘宝は秋以降の配信となるようなので新マップに行けるまではもうしばらくかかりそうですが、この機会なので追加される可能性があると噂される場所まで行ってみました。

意味深に斜線がかかっているこのマップ部分が前編「碧の仮面」で向かう「キタカミの里」ではないかという噂。

確かにこの付近はフィールドが和風になっているので、可能性は高いと思います。

高い岩の壁があって今は先に進めませんが、この向こうにマップがあるかもしれないと思うと年甲斐もなくワクワクする今日この頃(笑)

もちろん、予想が外れて全然違う場所でも問題はないのですが。

ソードのときも思っていましたが、DLCの新マップを自分の大好きな旅パのみんなと一緒にまた冒険できるというのはとても嬉しいです。

POKEMON HOMEとも連携されるので、いろんな場所を好きなポケモンたちと共に冒険して新しい思い出を作っていけたらと思っています。

 

因みにまだ絶賛プレイ中の「ホグワーツレガシー」ですが、まだレベルが足らないためトゥルーエンドまで行けていません。

6月中には完全に物語のトゥルーエンドを迎えられると思いますが、あまりにもマップが広いのでクリア後もまだまだ魔法界の冒険が続きそうです。

このゲームは本当に作り込みがすごい。

ゼロの秘宝が出るまでには、ホグワーツレガシーのほとんどを攻略できていれば良いな…と思います。

方向音痴なのでちょっと難しいかもしれないですが(笑)

まだ時間はあるので、のんびりやっていこうと思います。

ポケモンシリーズを振り返る

5月も下旬に入って暑くなってきたので、そろそろ夏ですね。

まだ梅雨入りはしていませんが、私の髪が雨で大変なことになり始めたので、そろそろ本格的に梅雨の時期に入るかもしれません。

ついこの間年が明けたような気がしているのですが、もう梅雨なんですね。

仕事や家事など気乗りしないこともしてはいますが、それ以上に毎晩のゲームや配信が楽しいのであっという間に時間がたっているような気がします。

やっぱり趣味って大切ですね。

 

最近妹が好きな配信者のスカーレット実況を見たようで、「ポケモンのストーリーが思ったより面白い」と以前から私がずっと好きだったポケモンに興味を持ってくれるようになりました。

妹はポケモン世代じゃないので昔からイマイチ私の趣味には乗ってくれなかったのですが、今になって目覚めたか…という(笑)

これはTwitterにも書いたのですが、ポケモンにハマってくれるのは嬉しいので全力で布教したいと思い、過去シリーズのBGMを聞いたりポケモンジェネレーションズのアニメを久しぶりに見直したりして復習をしています。

やっぱりどの世代もポケモンシリーズは最高だなと再認識。

今になってストーリーを見直すと、改めてそのキャラがどんな思いを持ってどう動いていたのかがわかって、どのシリーズもよく考えられたストーリーになっているなと思います。

私の中ではリメイクも含めて特に「金・銀」「ダイヤモンド・パール」、「サン・ムーン」、「ソード・シールド」、そして最新の「スカーレット・バイオレット」が好きです。

一作ずつ語るとおそらく物凄い文字数になるのでやめますが、どれも全然違うストーリーなのに、主人公含め周りのキャラクターが成長して物語が終わるという流れが一貫していて素晴らしいなと思います。

こういうことを踏まえてエンディングの動画を改めて見直すと、ちょっと泣きそうになるときも(笑)

歳をとると涙腺が緩くなって困りますね。

 

そしてポケモンシリーズで忘れてはいけないもう一つ。

どのシリーズも推しポケモンが可愛い。

やっぱり「ポケットモンスター」なので「ポケモン」が主役ですね。

同じストーリーでも使用ポケモンが違うから人によって全く違う展開になるというのがポケモンシリーズの醍醐味だと思うので、こういうところも含めて妹にどんどんポケモンを布教していこうと思います。

 

因みにポケモンと言えばもうすぐスカーレット・バイオレットでも過去作のポケモンを移動できるようになるみたいですね。

そうなれば私の大事なポケモンもパルデア地方に来ることができると思うので、またこのブログで紹介したいです。

手紙にまつわる話

GWが明けて一週間。

そんなに休みボケはなかったと思っていましたが、帰ったらクタクタになっている日も多かったので、結局ボケていたんだなと(笑)

そしてこの一週間で職場の2名の退職が決定しまして、また私の周りの環境が大きく変わりそうです。

2月から三か月で4人退職。

自分の生活は何も変わっていないはずなのに、勝手に周りの環境が変わるので面白いなと思います。

人の入れ替わりが激しいのは今に始まったことではないので、仕事については別に気にしていないというのが本音です。

 

そんなGW明けとなりましたが、少し前にグローバルギアさんから出た謎解き短編のアプリをプレイしたので、今日はその話をしようと思います。

「手紙屋」というアプリですが、ネタバレの画像を含むのでこの先はご注意ください。

 

手紙屋 -謎解き短編

手紙屋 -謎解き短編

posted withアプリーチ

舞台はインターネットやSNSがなくなり、手紙でしかやり取りができなくなったはるか未来の世界。
その世界で目覚めた記憶をなくした主人公が、喋る猫と共に「手紙屋」としていろいろな場所に手紙を届けていくという話です。
 
ステージが多いので一気にやるとかなり時間がかかりますが、グラフィックも世界観もとても素敵なのでストーリーに入り込めると思います。
特にストーリーの中で好きな場所が以下の二つ。(ネタバレ注意です)

どちらも幻想的で見た瞬間感動してしまいました。
桜に鳥居というシチュエーションは今までもグローバルギアさんの作品(それか、あそびごころ。さんの作品)で見たことがあるのですが、ネモフィラにオーロラという青の組み合わせは神だなと(笑)

因みにGWにネモフィラの花畑を見に行きたかったのは、このシーンを見たからです。

行けて良かったと思います。

 

最終的に主人公はこの世界が何なのか、そして自分は何者なのか、一緒にいる喋る猫の正体などいろいろなことを知ることになります。

今のようにSNSなどですぐ連絡が取れるような時代ではないけれど、手紙だからこそ伝わる人と人との繋がりが見えてとても良い話でした。

もし興味があれば、是非プレイしていただきたいです。

 

グローバルギアさんの作品は久しぶりにプレイしたのですが、やっぱり私はこういう「ストーリーに入り込めて、雰囲気が良い」ゲームが好きなんだなと思います。

他にもやりたいことが多いので、もし今後新作が出てもすぐにプレイできるかどうかはわかりませんが、また別の作品をプレイした際はこの記事に書きたいです。

後はこういう雰囲気の場所に行ってみたいなとか(笑)

GW後も夢は膨らむばかり。

 

自分が変わらなくても周りの環境はどんどん変わっていく今日この頃ではありますが、私は流されることなくマイペースにやっていきたいと思います。

今度は自分が働く番

今日で長かったGW休暇が終わります。

本当にこの11日間、何も仕事のことは考えませんでした(笑)

もちろん会社が休みということはホームページなどで通知しているのですが、明日出社してから取引先や客からどんなメールが来ているのか考えるだけで鬱です。

ただ昔は「仕事をしたくないから長期休暇が終わってほしくない」と思っていたところ、最近は「そろそろ仕事をしないと客にも取引先にも迷惑がかかる」という考えに至っているので、そういう意味では自分も大人になったなあと思います。

 

今年のGWはいつもに比べていろんな場所に行ったような気がします。

まずは先週記事にも書いた金沢。

その後行ったところの感想を全部書くと凄い文字数になるので省略しますが、粉河寺や長居植物園、奈良の今井町猫カフェに行きました。

まあ一番癒されたのは昨日行った猫カフェなのですが(笑)

久し振りに大好きな猫と戯れることができて、幸せでした。

店内BGMでジブリの「猫の恩返し」が流れていたのですが、猫の恩返しのムタさんみたいな顔をしている猫もいて可愛かったです。

最終的にはこんなに近くでくつろいでいる子もいました。

やっぱり動物は良いですね。

猫カフェは是非また行きたいです。

 

因みに和歌山の粉河寺はこんな感じ。

人もそれほど多くなく、この時期らしく緑に囲まれていて落ち着く場所でした。

そして長居植物園ではネモフィラの花畑を見に行きました。

緑ばかり見ていたので、たまには違う色も見ようかなと(笑)

写真の通り、一面の青。

ネモフィラの花畑を見たのは初めてだったのですが、凄く幻想的でした。

何故急にネモフィラの花畑を見たいと思ったのかについては別の理由もあるのですが、それはまた次の記事にでも書きたいと思います。

 

こんな感じで今年のGWはいろんな場所に行けてとても楽しかったです。

11日も休みがあったので、家でゆっくりできる日もあったし、バランスの良い休暇になったと思います。

ただこの後はしばらく祝日がないんですよね…。

次の長期休暇は8月。

ちょっと遠いな(笑)

でも私が二週間近く仕事をしていない間に他の人が仕事をしてくれていたからこそ、楽しいGWが過ごせたと思うので、今度は私がその分仕事をしないといけないとは思っています。

まあ別にGWが終わっても好きな配信がなくなるわけでもないし、ゲームも引き続きやっていくのでやることは特に変わらないかなと。

体調を崩さずに、また元気に夏休みの長期休暇を迎えられたら良いなと思います。

ポケモンは芸術だ

27日から少し早めのGWに入りましたが、今日で早くも四日目です。

何で休みってこんなに早いんですかね。

やりたいことはいろいろあるのですが、何だかんだゴロゴロしてしまったり作業で時間が過ぎていくような感じです。

 

そんなGWの始まりですが、28日は金沢に日帰り旅行に行ってきました。

というのも、金沢の国立工芸館で「ポケモン×工芸展」というイベントが開催されていたからなのですが(笑)

初めてポケモンイベントのために遠征しました。

中は一応写真を撮ることができるのですが、フラッシュでの撮影と動画撮影はできません。

ポケモンの工芸品がたくさん展示されていたのですが、個人的に一番気に入ったのはこのホウオウ。

土台の部分が細かく彫られていて、「まさに芸術」という感じがしました。

ポケモンのシリーズとしては剣盾まで網羅されているので、比較的最近の新ポケモンの工芸品も見ることができます。

他にももちろんたくさん素敵な作品があったので、是非ポケモン好きの方は観ていただきたいです。

因みに国立工芸館の近くには21世紀美術館など他の美術館・博物館も集まっているので、この付近だけで一日芸術に浸れると思います。

後は近くに森など自然に触れられる場所があるのも魅力です。

全て国立工芸館のすぐ近くで撮った写真ですが、金沢市内だとは思えないほどの自然にとても癒されました。

森の一番奥には小さな木があったのですが、そこに太陽の光が差し込んでいて、神秘的な空間に。

ファンタジーでこういう場面ありそうですよね(笑)

ここから一旦金沢駅に戻って駅の散策をしていたのですが、お昼が遅くなりそうだったので近江町市場に行って海鮮丼を頂きました。

お店の賄い丼、これだけたくさん刺身が入って800円台という値段にびっくりしました。

刺身も新鮮で美味しかったし、お得な気分。

私は牡蠣が苦手なので食べられなかったのですが、市場では牡蠣をその場で割って食べられる場所もいくつかあって、ちょっと羨ましいなあと思っていました。

徒歩で市内散策をしていたし、日帰りということであまりゆっくり観光している時間がなかったのが少し残念でしたが、雰囲気の良い町でとても楽しかったです。

是非またポケモンのイベントがあれば遠征したいところ。

(しかし活動者さんのイベントは日和ってなかなか現地に行けない人)

因みに金沢でいろいろと和菓子のお土産を買ったのですが、どれも素敵だったのでこれは全部食べてからまた今度紹介したいと思います。

 

こんな感じでGWは最初から割とエンジョイしているところです。

金沢旅行の翌日は流石に筋肉痛で一日引きこもっていましたが(笑)

本当はこのGWの間に東京に行ってほしならびのポップアップショップに行きたいと思っていたのですが、お金と時間、そして体力的な問題で断念することにしました。。

通販あれば良いな…。

でもまだ休みはあるので、せっかくだからまたどこかには行きたいと思っています。

もうすぐGW

夏日になったり、何か寒くなったり、よくわからない4月下旬ですね。

今日は割と寒かったのですが、仕事が休みで助かりました。

明日も最低気温は結構低いみたいです。

明日からまた普通に仕事なのですが憂鬱…

ただ後四日行けばGWなのでまだ希望は見えている感じです。

今年は結構長めの連休なので、やりたいことをいろいろやっていこうと思っています。

 

GWは比較的ゲームの時間も取れると思うのですが、とりあえず先日ようやくホグワーツレガシーの「メインストーリー」をクリアしました。

最初は動作が重くてどうなることかと心配していましたが、私のノートパソコンもよく頑張ってくれたと思います(笑)

グラフィックの画質はかなり落としていましたが、それでも雰囲気が良くて世界観に引き込まれました。

こんなリアルな雰囲気のRPGをプレイしたのは初めてなのですが、友達と授業を受けたり、敵と戦って冒険したり、本当に自分がこの世界の一員となって物語を経験したという感じでした。

登場人物に感情移入しすぎて選択が難しかった場面も多々あり(笑)

「きっとこの主人公ならこうするだろう」と思いながら選択肢を選んでいました。

これこそ「ロールプレイング」ゲームですね。

 

因みに私は偶然レイブンクロー生としてプレイしていましたが、メインの三人の友達が「グリフィンドール」「スリザリン」「ハッフルパフ」だったので、ちょうど良いバランスだなあと思いました。

逆にレイブンクロー以外の寮でプレイしてしまうと、ちょっとレイブンクローが空気になってしまうような(笑)

 

もちろん明るいパートや笑えるパートも存在するのですが、全体的にストーリーは重め。

ハリー・ポッター」シリーズの後半みたいな感じが強かったと思います。

ストーリーの中でいろんなキャラの考えが交差して、最後の結末に辿り着いた感じ。

メインストーリーは正直大団円という終わり方では全くないのですが、一応メインストーリークリア後にもストーリーがあって、それが終わればトゥルーエンドになるみたいです。

全然サブクエストをやっていないのでまだトゥルーエンドクリアまではもう少し時間がかかると思いますが、引き続きプレイしていきます。

ただ現時点で進捗状況が全体の半分もいっていないということで…

これをコンプリート目指すなら、ポケモンSVのDLCが先に発売されるかもしれないなと正直思っています(笑)

コンプリートは無理かもしれませんが、せっかくノートパソコンも限界まで頑張ってくれているので、やれるところまではやりたいです。

 

というわけで、GWまで後少し。

来週の今頃は休みを満喫している予定の自分を想像しつつ、後四日頑張っていこうと思います。