連休が明けて2日仕事に行って、今は3連休真っ只中です。
3連休初日の昨日は令和最初の映画鑑賞に行って来ました。
もちろん観たのは「紺青の拳」なんですが(笑)
平成最後の映画も令和最初の映画も紺青の拳で、時代を駆ける京極さんというネタが実現しました。
3回目ともなると映像に仕込まれたいろいろな伏線と小ネタを確認することができて、別の視点から楽しむことができました。
場面の順番も大体覚えている状態ではありますが、それでもクライマックスシーンは何度観てもドキドキします。
クライマックスは私の好きなシーンのオンパレードなので、心の準備をしてから場面を堪能するという楽しみ方ができているのかもしれません。
因みに、昨日本屋に寄ったら置いてあったので表紙につられて買ってしまったもの。
今作だけでなく過去の劇場版コナンの監督インタビュー、キャラクターデザインなどを見ることができます。
コナンのページだけでも55ページという大ボリュームで、読み応えがある一冊です。
映画製作の裏がわかってとても楽しく読ませて頂きました。
それから、今日発売のアニメージュとアニメディアも買いました。
ちょっと中身のネタバレになってしまいますがこちらはアニメージュの一部。
アニメディアは表紙&裏表紙がコナン。(左が表紙、右が裏表紙)
表紙の絵にはちゃんと設定があり、シンガポールでコナンを含む高校生組が記念にプリクラを撮ろうという場面らしいです。
新一(キッド)の伸ばす手の先には蘭と園子がいるそうで。(コナンと京極さんの表情で大体わかりますが)
裏表紙はコナン&新一の誕生日記念です。
何気に「令和元年」とか「令和のホームズ」とか書かれているのが記念っぽくて良いんじゃないかと個人的に気に入っています。
アニメディアとアニメージュそれぞれ監督・脚本・コナン・キッド・京極さんの担当声優さんのインタビュー内容が書かれています。(アニメージュは蘭・園子・小五郎の声優さんのインタビューもあります)
若干インタビューの内容が被ってしまってはいますが、紺青の拳に関してガッツリ語っている面白い記事でした。
因みに付録には表紙のポスターに加えてもう一つ別のコナン・キッド・京極さん三人が揃ったポスターが付いているのですが、それぞれ持っているアイテムや格好が映画の内容を表していて、映画を観た人なら意味がわかるという面白い仕掛けになっています。
こっちのポスターもめっちゃ気に入ってしまいました。
さらに、前に注文していた紺青の拳のサントラも今日届きました。
月をバックにしている京極さんのシーンは結局本編ではカットされていたんですけどね…
早速聞いてみましたが、さすがに3回も観ていると音楽を聞くだけでシーンや台詞が脳内されます。
昨日3回目を観たところですが、また観に行きたくなってしまいました。
こんな感じで平成最後から令和始めに掛けて結構コナンにお金を使ってしまっています。
全ては京極さんが好きというのが原因なのですが(笑)
前々から大好きなキャラではあったけど、アニメでもほとんど出番のなかった京極さんが映画のメインを張って、グッズも出て、雑誌の表紙を飾って、BGMまで作られて…とここまで大きなキャラになったのを改めて見ていると何か感慨深くてついつい買ってしまいました。
まあこれも令和の記念ということで良しと開き直っておきます。