今夜から明日にかけてはすごく寒くなるみたいですね。
既に家の外ではめっちゃ風が吹いていて寒そうですが。。
明日からしばらく仕事が続くので憂鬱です。
そんな寒い日ですが、ヒスイ地方(旧シンオウ地方)での冒険も続いています。
北海道が舞台なので、やっぱり冬景色が素晴らしいですね。
このフィールドでポケモンを使って空を飛んだりするのですが、現実も冬なのでめっちゃ寒そう…とか思いながら操作しています。
今はちょうどクライマックス手前のところまで来ているのですが、レベル不足のため一旦本編を置いてサブクエストばかりやっている状態です。
本当なら一刻を争う事態になっているのに何をしているんだ私は(笑)
前回の記事でも書いたのですが、今回の主人公はかなり人生ハードモードです。
15歳らしいのですが、15歳で重い使命を背負いながら、それでも泣かずに何とか頑張っています。
因みにプレイヤーの私は(操作的な面も含めて)割と泣きそうです。
今までのポケモンシリーズは自分を応援してくれる家族がいて、ライバルと言える同年代の友達がいて、悪の組織以外はみんな信頼できる人という感じだったので「地方観光」という緩い感じで楽しく旅をしていましたが、今回は真剣にやらないと死ぬかもしれないという緊張感が伝わってきてとても「観光」気分ではいられない(笑)
そんなストーリーの中、プレイヤーにとっても心が折れそうになる大きなイベントがあるのですが、そのときシマボシさんというキャラが心に染みる名言をくれました。
イベントシーンで喋っている写真が一部撮れなかったのが残念ですが。。
とにかく言っている内容は上の写真の通りです。
今を生きるいろんな人に聞いてもらいたい言葉だと思います。
プレイヤーとして主人公と同じような心境になっていたので、この言葉に助けられました。
シマボシさんはダイパの悪役であるアカギさんの先祖なのですが、本当に良い人です。
上司にしたい感じの人ですが、ダイパでもアカギさんは悪役ながら部下には慕われていたので、そういうところは先祖から受け継いでいるのかもしれないと思いました。
そしてこんな大事な場面になっているのに、今はひたすらサブクエストでレベル上げしているという(笑)
クリア後の考察動画がいくつか上がっているので私もクリアして早く見たいと思っているのですが、レジェンズのストーリーをもっと堪能したいから終わってほしくないという気持ちもありジレンマに苦しんでおります。
仕事があるので明確にはわかりませんが、レベル上げさえ終わればおそらくクリアできるのではないかと思うので、自分がプレイしたダイパに繋がる物語を最後まで見届けようと思います。