気が付けば6月も下旬。
先週から始まったモニタリングの仕事ですが、流石に1週間するとだいぶ慣れて来ました。
ただ、結局モニタリングやっている間は他の仕事が何もできないということには変わりなく。。
ウィズコロナで新しい生活を送って行くという動きになっている今、今後もこの仕事が続くんだろうなと思うと何か微妙な気持ちになります。
数か月前までは昭和のかほり漂う職場だったのが無理に令和に合わせた結果、こんな感じで問題が出て来ているんやろうなと思った週末を過ごしました。
そんな職場で大丈夫か?
そんな仕事の話はさておき、先日ソード&シールドのエキスパンションパス「鎧の孤島」が配信されました。
そして今日で一旦ストーリー部分をクリア。
今回はバトルがメインで、「修行をこなして伝説のポケモンであるダクマを受け取り、最終的にウーラオスに進化させる」という一連のストーリーが用意されています。
本編で旅したガラル地方の東にある島が今回の舞台。
もちろん主人公は本編と同じくジローくんです(笑)
グラフィックのクオリティは相変わらず高く、ステイホームしながら気軽に観光ができます。
ダンジョン内もかなりリアル。
洞窟の外から中に入る瞬間の水の色の変化なども細かく表現されていて、凄く綺麗でした。
すぐにストーリーに入るつもりだったのですが、今までに出て来なかったポケモンをゲットしたり探索をしていたりしたら、あっという間に1時間。
このままだと何も進まないので、観光もそこそこにしてようやくストーリーを始めた感じでした。
因みに今回出て来たポケモンで印象的なのがホエルオーとサメハダー。
最初何かの施設かと思いました。
近くで見るとこんな感じ。
このまま突撃したら普通にバトルが始まります。
ホエルオーってこんな大きさなんですね(笑)
そしてサメハダーはこんな感じで全速力で近付いて来ます。
ジョーズかな?
普通に水上を進んでいても追い付かれるレベルの速さで近付いて来るので、正直めっちゃ恐いです。
1匹だけでも十分恐いのに、2匹から追い掛けられることもしばしば。
因みに今回ストーリーを進めると、鎧の孤島内であればポケモンの連れ歩きができるようになります。
学生時代にもらった大切な色違いのブラッキーとも旅ができて嬉しい。
でも今回ストーリー的に連れ歩きするべきは多分ダクマだったんだろうなと(笑)
一応ダクマと仲良くなるため、一緒に景色を見るというイベントは数回存在します。
景色が良いので、どこを見ても絵になるのが良いですね。
こうして仲良くなったダクマのレベルを上げ、最終的に試練を終えてウーラオスに進化させるという流れになります。
因みにダクマを逃がしてしまった場合、一緒に修行している仲間や師匠に失望されると言った台詞が用意されているみたいです。
動画を見たのですが、バッドエンドみたいな結構キツい展開になっていたのでチキンな私にはできませんでした(笑)
そしてダクマを逃がすことなく、無事に試練終了。
あくタイプかみずタイプか選べるのですが、みずタイプにしました。
みずタイプは自分のエースがいるので迷ったのですが、あくタイプだと「あく・かくとう」でフェアリータイプが4倍弱点になってしまうので(笑)
ここで話が終わるのかと思いきや、ここで本編ライバルのホップが登場。
ようやく続編という感じに(笑)
ここからストーリーの終盤に入るのですが、ここで次回作「冠の雪原」の伏線がいくつか出て来ます。
終わり方も「冠の雪原」へ続くと言った感じだったので、早くも秋の配信が楽しみになりました。
次は探索がメインだし、今回残った伏線を考えると思ったより話が動くんじゃないかと期待しています。
以上、今日はステイホームしながら観光ができた休日となりました。
嫌なことも多いですが、ひとまず秋を楽しみに仕事も何とかやって行こうと思います。