昨日は部署内での歓送迎会。
私が帰らないといけないタイミングギリギリまで飲んでいたので疲れてはいましたが、休みの今日はまた映画館に出かけて来ました。
一昨日コナンに行ったばかりですが、今回は名探偵ピカチュウ。
GWには公開されていたし気にはなっていたのですが、どうしても大画面で活躍する京極さんが観たくなってしまってなかなかピカチュウの方に行けなかったので、満を持してという感じ。
土日だとコナンも人が多くなるし、静かに観たい私としては諦めがつくかなという理由もありまして。
パンフレットもバッチリ購入しました。
ポケモンの実写ってどんな感じ?と少し心配ではありましたが、思った以上にCGのポケモンたちが日常生活に馴染んでいる様子が観られて感動してしまいました。
人とポケモンが共に暮らす町「ライムシティ」が今回の舞台になるのですが、初めてライムシティに入ったシーンがめっちゃUSJっぽかったので是非USJでもポケモンの世界を再現して頂きたい(笑)
個人的にはやっぱり推しのカビゴンがちゃんと出ていたことが嬉しかったです。
このモフモフが道路の真ん中でいびきをかきながら寝ておりました。
現実におったら普通に邪魔やろうなあ…でも憎めない。
ストーリーには関わりませんでしたが、終始寝ているシーンが可愛くてそれだけでも満足。
「名探偵ピカチュウ」は原作ゲームをプレイしていたのですが、展開が結構違っていて「マジか!」とびっくりするシーンも多々。
ゲーム以上に家族やポケモンとの繋がりが感じられて、泣ける場面もたくさんありました。
最近コナンばかり観ていたので映画を観て泣けたのは久しぶり(笑)
コナンは泣くというよりはアクションを楽しむのがメインだったもので。
エンドロールも凝っていてハリウッド映画でありながら、ちゃんと「日本のポケモン」というところが意識されていたところも嬉しかったです。
ちゃんとポケモン好きな人が作ったんやなあ…という感じ。
こんな感じで涙あり笑ありのハイクオリティな実写映画でした。
ただ一つ、とあるポケモンのとある技が実写になったらこんなにホラーになるのかとびっくりしたシーンが。。
アニメではどちらかと言うと可愛い分類に入るし、ぬいぐるみもたくさん発売されているポケモンですが…現実はそんなに甘くなかった(笑)
今後アニメでも出て来たらちょっと身構えそうなレベルでした。
でも、そのシーンも含めて迫力もあったし楽しかったです。
そしてついでに買ってしまったシネママガジン。
結局コナンじゃねーか!という感じですが。。
前から発売はされていたのですが、本屋の特集で置かれていて目に付いたので思わず買ってしまいました。
一冊全て今回の映画について語っているものになるので読んでいてめっちゃ楽しかったです。
名探偵ブーム、来てますね。
名探偵ピカチュウについては綺麗に区切りがついたので続編というのは難しいかもしれませんが、今回みたいなポケモンの実写であれば今後も是非観たいと思います。