Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

謎の残るキタカミの地

10月の下旬に入って過ごしやすい気候が続いていますが、最近はちょっと寒くなってきたのか朝起きるのがしんどくなってきました。

ハロウィンが終わったらクリスマスムードになり、そしてクリスマスが終わったらすぐに年末年始。

ここまで来るともう2023年も終わりだなあという気がしてきます。

そして今年の冬も寒くなるのかと思うとまた微妙な気分に。

せめて気候だけは11月末くらいまで今くらいであってほしいですが、流石に11月末になると結構寒いんでしょうね(笑)

 

そんな今日この頃、名探偵ピカチュウもクリアしDLC後編の藍の円盤を待っているところなので特に新しいゲームなどはプレイしていないのですが、考察動画などは結構見ています。

その中でもやっぱり一番気になるのが前編に出なかった「桃太郎に当たるポケモン(トレーナー?)」の存在。

ゲーム内に出てくる桃沢商店に謎のピンクの置物があり、その置物を調べたとき用の台詞までわざわざ用意されているのですが、これが桃太郎ではないか?という考察が多くあります。

 

確かに桃太郎をモチーフにした話でありながら「犬・サル・キジ」に当たる家来ポケモンは出ているのに、桃太郎本人をモチーフにしたポケモンが出ていないのは違和感。

今回出ている家来ポケモンには全員「どくのくさり」が付いているのですが、これと上の写真のピンクの置物が似ているということから、後編でこれについて触れられるのではないかという内容です。

またスグリが主人公やオーガポンに執着し始めたのもこの「桃太郎」の存在が関係しているのではないか、という話もあります。

 

…という考察動画をポケモン好きの私はよく見ていたのですが、今までほとんどポケモンに興味がなかった妹も率先して考察動画を見るようになったとのこと。

どうやら今回のSV本編とDLC前編でかなりポケモンに興味を持った様子(笑)

ここまで妹をポケモンに引き込んでくださったにじさんじVtuberの方に感謝ですね。

因みに妹の推しはオーガポンらしいです。

今回SVは本編からずっとストーリーが作り込まれている感じがするので、後編でどこまで伏線が回収されるのかも楽しみにしています。

とりあえず前編で微妙な別れ方をしたスグリとはちゃんと仲直りして終わってほしいですね。

この「スカーレット・バイオレット」の物語の最後に主人公がどんな宝物に辿り着けるのか見届けたいと思います。