8月に入りましたね。
私は今週の木曜日からお盆休みに入ります。
正直最近はこのお盆休みを楽しみに生きていました(笑)
もちろん日々の配信も楽しかったのですが、やっぱり仕事のことを完全に忘れられるまとまった休みが欲しかったので。
今のところ体調は良いので、このまま何事もなく夏休みに入りたいですね。
今年はどこに行こうかなと今から楽しみにしています。
因みにゲームでは一足先に夏休みに入りました。
「なつもん!20世紀の夏休み」。
「ぼくのなつやすみ」を制作されたミレニアムキッチンさんの新作です。
舞台は1999年の北陸地方、主人公はサーカス団の10歳の男の子。
というわけで既にこちらのゲームでは夏休みをエンジョイしております。
昔の懐かしい夏の雰囲気が最高です。
オープンワールドなのですが、山あり海ありで探索しているだけで一日が終わってしまいます。
子供の夏休みってこんなに忙しいんですね。
おそらく富山県かな?と思っているのですが、とにかく舞台の町には面白いものが多くて、とても魅力的です。
「今日はあそこにも行きたいけど、反対側のこっちも探索したい」と一日があっという間。
クーラーのきいた涼しい部屋で主人公と一緒に素敵な夏の思い出を作っています。
1999年の夏は今ほど暑くなかったと思いますが(笑)
キャラの台詞はポケベルやPHS、ノストラダムスの大予言の話など懐かしい話題が盛りだくさん。
因みに当時子供だった私は「ノストラダムスの大予言」という言葉は聞いたことがあったのですが、何のことか全くわからず普通に2000年を迎えました。
1999年7月に人類が滅亡するかもしれないという内容だったと知ったのはかなり後。
知らぬが仏と言いますが、「へえ、そうだったのかー」と他人事みたいに聞いていた記憶があります(笑)
なつもんは1999年8月の話なので、ちょうど予言が外れた直後の話ですね。
時代性が感じられてこれも面白いです。
「ぼくのなつやすみ」との大きな違いは、主人公の身体能力が子供離れしているということ。
家の屋根など高いところに簡単に登れるし、山の上の城みたいな高い場所から一気に落ちても怪我一つしません(笑)
流石サーカス団の息子。
ストーリーにはサーカス団を立て直すという要素もあるのですが、今はまだそこまでは進んでいない状態。
明日ポケモンプレゼンツがあるので、もしかしたらSVのDLCがそろそろプレイできるのかもしれないと思っているのですが、絶賛なつもん中なので積みゲーにならないように注意します。
現実の夏休みが待ちきれず先にゲームで夏休みを始めてしまいましたが、いよいよ本当の夏休みも始まります。
仕事のことは一切忘れて伸び伸びしたいと思います。