Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

スカーレットを振り返る ~Part1~

今日は成人の日。

成人の皆様、おめでとうございます。

大人になるというのはもちろんしんどいことも辛いことも増えてくると思いますが、逆に大人だからできるということもたくさんあるので、是非大人の人生を楽しんでいただければと思います。

 

というわけでもうそろそろ発売日から一ヶ月以上たったので、成人を結構前に終わらせた大人の私は成人の日にスカーレットの振り返りをしたいと思います。

誰にも文句を言われずにポケモンを何時間でもプレイできるのも大人の良いところですよね(笑)

長文になるので、この記事については3つのストーリーと4つ目のクライマックスのストーリーで二つに分ける予定です。

というわけでここから先は「ポケットモンスター スカーレット(バイオレット)」のストーリーに関わるネタバレが多数含まれますので、ご注意ください。

以前も書きましたが、今回のシリーズは3つの個別ストーリーをクリアした後、4つ目のクライマックスストーリーをクリアしてエンディングを迎えるという構成になっています。

ストーリーの雑な流れはこんな感じです。

 

・プロローグ(宝探しに出るまで)

パルデア地方に引っ越して来た主人公は家にやって来たクラベル校長から御三家ポケモンを一匹貰い、バトルが大好きなお隣さんのネモと一緒にアカデミーへ向かう。

その途中崖から落ちて、入江で倒れているコライドンと遭遇。

最初のコライドンは身体の小さいデルビルにすら吠えられるというパッケージポケモンとは思えない状態(笑)

バトルフォルムのコライドンに付いて行って神秘的な洞窟の中に入るが、中で序盤からLv.40のヘルガーに襲われるという負けイベントが発生し、コライドンに助けてもらう。

しかしコライドンはその後バトルフォルムに戻れなくなってしまった。

その後テラスタルの研究で有名なオーリム博士の息子であるペパーに会ってコライドンが博士のポケモンだと知る。

しかしペパーはコライドンのことをあまり良くは思っていないようだった。

そしてアカデミーの前でスター団のしたっぱに絡まれているボタンを助け、転入生としてアカデミーに入学することになる。

入学してしばらくたった頃、「宝探し」がテーマの課外授業でパルデア地方の冒険に出ることになった。

そしてバトルフォルムに戻れなくなったコライドンが、主人公のライドポケモンとして一緒に冒険をすることになる。

チャンピオンロード

シリーズ恒例の「ジムバッジ集め」のストーリー。

既にチャンピオンランクのトレーナーになっているネモに勧められて、主人公もチャンピオンランクを目指すために各地のジムを回ることになる。

何か本編の重要なストーリーが進むわけではないが、道中で時々ネモがそのときの自分のレベルに合わせてバトルをしてくれる。

最終的に四天王とリーグのトップを倒した主人公もネモと同じチャンピオンランクになり、ようやく本気のネモと対等な立場でバトルができるようになった。

そしてネモとのラストバトルに勝ち、主人公が正式にネモの「ライバル」となる。

 

・スターダスト★ストリート

シリーズ恒例の「悪の組織」のストーリー。

不登校の不良たちが「スター団」という集団を作り、フィールドの一部をアジトにしたり、アカデミーの中で他の生徒を勧誘したり、迷惑をかけている。

スター団にはタイプごとに5つのチームがあるが、ボスを倒せば掟に従ってそのグループは解散となる。

主人公がアカデミーに入学してすぐに「カシオペア」という謎の人物から電話が入り、スター団を壊滅させるよう頼まれた。

アイテム補給班としてときどきボタンが派遣されるのと、それとは別にクラベル校長にそっくりな「ネルケ」という謎の不良も協力してくれる。

主人公は各チームのボスを倒していくが、その中で何故スター団が結成されたのか知っていくことになる。

スター団はアカデミーでいじめられた子がいじめっ子に仕返しをするために結成した組織だった。

この組織にいじめられていた子たちが集まったおかげでいじめっ子に仕返しはできたのだが、逆にその事実から自分たちが他の学生たちに敬遠されるようになり今に至る。

全てのチームを壊滅させ、最後に「マジボス」と呼ばれるボスを倒すことになるが、それがスター団を壊滅させようとしていた「カシオペア」本人であり、ボタンだった。

終戦でボタンを倒し、スター団は完全に解散すると思われたが、謎の不良ネルケとしてそばでスター団の様子を見てきた校長は学生たちの事情も理解し、最終的にスター団をバトルトレーニングの組織として存続することをボスたちに伝えた。

このストーリーの最後に初めて各チームのボスたちと直接対面したボタンは、ボスたちが自分を受け入れてくれるのを見て、自分たちの絆が宝物であるということを再認識するのだった。

因みにボタンはハッキングが得意でリーグからポイントを盗んで主人公に渡していたため、このストーリーの後は償いとしてリーグのシステム管理に協力することになる。

 

・レジェンドルート

ペパーが案内人となるフィールド探索がメインのストーリーで、これがクライマックスに関わってくる。

ペパーはヌシが持っている「秘伝スパイス」を探していて、主人公もペパーに協力することになった。

ヌシを倒してスパイスを手に入れていく間に、ペパーが秘伝スパイスを探している本当の理由が明かされる。

ペパーには「マフティフ」という大事なポケモンがいたが、とある理由で大怪我をしてしまった。

その後怪我は治ったようだが、精神的な理由からか動けない状態になっていたため、秘伝スパイスを食べれば元気になると思って探していたのだった。

秘伝スパイスを食べる度にマフティフも徐々に元気になり、同時に主人公と一緒にいた食いしん坊のコライドンも秘伝スパイスを食べて飛んだり泳げるようになったりと元の状態に戻っていく。

因みにこの度に主人公は自分のサンドイッチをコライドンに取られることになる(笑)

そして秘伝スパイスを全て食べたマフティフも完治し、戦えるようになるまで回復するのだった。

以上が3つのストーリーの流れです。

雑に振り返ったつもりなのにこの時点でだいぶ長くなってしまった(笑)

この間にもいろんな人との出会いがあったわけですが、またそれは機会があれば書いていければと思っています。

 

3つのストーリーを振り返ってみて、改めてどのストーリーも素晴らしいなと思いました。

チャンピオンロードについては、今まで人のレベルに合わせてしかバトルできなかったネモが、本気で戦うことのできる「ライバル」を手に入れることができたという流れが凄く綺麗にまとまっているなと。

プレイヤー自身が宝物になったストーリーだと解釈しています。

 

スターダスト★ストリートは、現実世界でも問題になっている「いじめ」というテーマをポケモンで取り上げたのがまず凄いなと思いました。

いじめられていた子がいじめっ子にやり返せば、結局その子も「いじめっ子」と同じことをしただけになるというところが核心を突いているのではないかと思います。

仲間たちとの絆ももちろん、いじめに対するアプローチも大人として考えさせられるストーリーでした。

ただハッキングしてポイントを盗んでいたのは良くないな(笑)

 

そして最後のレジェンドルートは個人的に一番感動しました。

パッケージポケモンであるはずのコライドンがただの大型犬みたいでめちゃくちゃ可愛いなと思ったのもこのストーリー。

ペパーに最初に会ったときは良いイメージがなかったのですが、最終的にはどうしてもマフティフを助けてあげたくて、ストーリーを早めに進めてしまったところがありました(笑)

マフティフが元気になったシーンはムービーだったのですが、今も録画を見直して泣きそうになります。

このストーリーが最終的にクライマックスへ繋がっていくのですが、とりあえずこの記事が長くなりすぎるので次の記事に移りたいと思います。

まずは前半、読んでいただいてありがとうございました。