「冠の雪原」が配信されてから休みがなく、今日ようやく休みとなりました。
と言っても、仕事後にプレイしていたのでストーリーは一旦クリアしています。
ちょうどアニポケでガラル編が開始したタイミングだったというのもあり、個人的には今、かなりポケモンブームです。
あつ森も毎日プレイしていますが、ここ数日はポケモン優先だったためあまり進んでおらず…
そんな今日あつ森を起動してみたら、島の従業員の皆さんがハロウィン仕様になっていました。
ていうか横から見てたぬきちがリボンを付けているのかと勘違いした(笑)
ハロウィン本番は今週土曜日。
どんなイベントになるか今から楽しみです。
そしてポケモンの世界ではハロウィンの時期もすっ飛ばして真冬に。
見ているだけで寒いです。
一応一通り全てのエリアを探索してみましたが、第一弾のヨロイ島よりもかなり広いと思います。
最初は迷いまくったヨロイ島も今となってはだいぶマシに歩けるようになりましたが(森の中が未だに怪しいが)、今回のカンムリ雪原も迷いまくっています。
元々チャンピオンだったダンデが「方向音痴」という設定がありますが、どうやらダンデを継いでチャンピオンとなった私も大概方向音痴らしい。
ストーリーはほとんど事前情報で出ていた通りですが、ピオニーというトレーナーが用意したガラルの伝説ポケモンを巡るツアーに参加するという感じ。
ツアーは大きく分けて三つあり、冠の雪原のメインの伝説ポケモン「バドレックス」、そして新しく出たレジ系の伝説ポケモン「レジエレキ」「レジドラゴ」、そしてガラルのすがたの「サンダー」「ファイヤー」「フリーザー」をゲットするのが大きな流れです。
その中でストーリーが用意されているのは「バドレックス」のみ。
伝説ポケモンであるバドレックス自身が人間を介して喋り出すという予想外の展開で、めっちゃ笑いながらストーリーを進めていました。
表情も豊かで可愛らしく、何か凄く親近感の湧く伝説ポケモンです。
ただ覚醒した後のバトルは普通に強くて、ゲットするまでにレベル100まで育てた私のパーティーが全滅しかけました(笑)
因みに話は変わりますが、表情と言えば今回の主人公も結構表情豊かだったりします。
主人公が困っているモーションは初めてなのでちょっと新鮮でした。
サン・ムーンの主人公は散々無表情って言われてたので(笑)
後、ストーリーに直接は関係しませんがソニア博士もカンムリ雪原に来ていて、出会った後はミニクエストが発生します。
そりゃ寒いだろうな(笑)
そういう私もせっかくもらった雪原用の探検服は全然着てないんですが。
伝説ポケモンを巡るツアーを終えると最後にダンデから連絡があり、「ガラルスタートーナメント」が開催されます。
自分の好きなキャラと組んで優勝を目指せるトーナメントで、いろんなキャラの絡みが見られるというもの。
もちろん最初はホップを選択。
他のキャラも選べるようでしたが、ストーリー的にこれが一番自然だろうと思います。
本編のストーリーで何度もバトルに負けて挫折を繰り返したホップが、兄を倒して優勝するというシーンが見られたのは何か感慨深いものがありました。
このスタートーナメントに優勝すれば冠の雪原のストーリーがクリアとなります。
今回の「冠の雪原」の終わり方的に、これでガラル地方の物語は終了なんだろうなと思いました。
何か寂しい気がしますが、まだアニポケはガラル編が始まったばかりだし、11月には薄明の翼も1話追加されるということで、ポケモンブームはまだまだ続きそうです。
仕事では嫌なことも多いですが、ゲームがあるから頑張れる(笑)
やっぱり現実逃避って大事やなと思う今日この頃でした。