今日から仕事は6連勤。
仕事も結構溜まってしまっていたので、すっかり日常に戻って来た感があります。
お土産に買った通りもんは無事に職場の皆さんに渡りました。
職場は九州出身の人が多いので通りもんはそんなに珍しいお土産でもないのですが、皆さんに人気があるお菓子なのでお土産だけは悩まずにすみました(笑)
というわけで昨日の続き。
福岡旅行二日目のレポートを書いて行きます。
まず二日目は太宰府へ。
天気は傘を差すか差さないか迷うレベルの雨。
建物はもちろん有名なのですが、行くまでの橋や裏の庭園も綺麗で何枚も写真を撮ってしまいました。
さすがにここまで来ると、外国人観光客も多かったです。
せっかくなので友達と写真を撮ろうと思い、写真を撮ってくれる日本人を探したのですが、何せ外国人が多いので日本人を見つけるのが大変でした。
最早有名な建物よりも自然がメインになっていますが(笑)
せっかくなので常設展を見学することに。
長いエスカレーターを上がると、中はこんなトンネルのようになっています。
ライトの色が変わって、神秘的な空間。
トンネルを抜けるとそこは博物館。
昼間の建物も良い感じですが、夜になると内部のライトが透けて綺麗に見えるそうです。
夜の博物館も見たかったなー。
中はこんな感じ。
自然が美しい太宰府とは対照的な写真が撮れました(笑)
外も良かったですが、内部の構造も私的にはとても好みです。
常設展は、「令和」ということで縄文から順を追って出土品を見て行くといった趣旨の展示になっていました。
展示室は結構広くて見応えがあります。
展示を見た後は、太宰府に戻って名物の「梅が枝餅」を購入。
餅やから結構重いかなーとか思っていたのですが、外がサクサクで二つぐらいは余裕で食べられる感じでした。
(写真は友人のと合わせて二人分です)
ちょうどこの頃、同じ九州地方の長崎県では台風通過に伴う大雨で警戒レベル5。
バスの中で緊急のラジオを聞いて「え、どこの話?」とびっくりしていました。
そして我々は太宰府から電車で戻り、二日市で乗り換えて柳川へ移動。
雨が降ったり止んだりで相変わらず天気は良くありませんでしたが、何とか柳川名物の川下りも体験することができました。
乗船時間は約1時間。
船頭さんが船を漕ぎながら、見える景色について詳しく説明してくれました。
因みに天気があやふやなときは、乗船の前にスタッフの人がレインコートを貸してくれます。
何回か雨や風が強くなったときがあったのでレインコートにお世話になりながら、無事に下流に到着。
風情のある街並みが広がっています。
晴れていたらもっと綺麗に見えたのかもしれませんが、この写真ではそんなに雨が降っているようには見えませんね。
柳川は鰻が名物ということで、観光のクーポンが使える「うなぎの富貴」さんへ入ってみました。
…が、いつも昼食にコンビニ飯しか食べていない私にとっては見たことのない値段が並んでいて目が点に(笑)
クーポンの割引なんて微々たるものです。
サインがあるなーと思っていたら、青空レストランのロケで使われたお店だそうです。
値段でずっと悩んでいるわけにもいかないので、意を決してうなぎのせいろ蒸しを注文。
うなぎなんて今までほとんど食べたことがなかったのですが、めっちゃ美味しかったです。
さすが値段が張るだけある。
家族と来たら絶対に食べていないであろう一品なので、来られて良かったと思いました。
夕方に柳川観光を終え、天神方面へと戻り地下鉄で中洲川端駅へ。
二日目はキャナルシティ直結のホテル「福岡ワシントンホテル」で宿泊。
夕食はキャナルシティの中の居酒屋で食べて、その後クレープを食べながら10時半頃までキャナルシティでゆっくりしていました。
夜にはプロジェクションマッピングを使った噴水ショーもあって、楽しかったです。
ホテルと直結なので、夜遅くまで遊んでいても気にならないのが良いところ。
以上、歴史的建造物から現代の建物までを楽しんだ二日目のレポートでした(笑)
それでは、続きはまた明日。