Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

芸術の秋の始まり

先週電子メモを買ったという話をしましたが、あれから一週間、思った以上に電子メモを活用する機会が多かったので買って良かったと思っています。

一応職場の机には紙のメモも置いているのですが、紙だと他の書類に紛れてどこかに行ってしまうこともあるので、電子メモが一台あると結構便利です。

後は休憩中に下手な絵を描いて一人で笑っているという(笑)

私に絵心なんてものは一切ありませんが、せっかく描いたものを保存できるので妹に頼んで適当に絵を描いてもらいました。

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特に何かのキャラを意識したわけではないらしいですが(笑)

こうやって短時間で絵が描けるのは羨ましいなといつも思っています。

私ももうちょっと絵心があればこのブログにもイラストとか上げられたかもしれないのですが、ないものはないのでちょっと残念です。

だからと言って今更絵を練習したとしても、人並みになるのはなかなか厳しいのではないかと思いますが。。

クリエイターの人は本当に凄いなと尊敬します。

 

クリエイターと言えば、以前このブログでも何回か書かせていただいたTRPG企画の「ほしむすび」に関わった方たちが先週から新たに「デバッグログ」という作品のTRPG企画を始められています。

今日は休みだったので絶賛録画を見ている最中なのですが、今回もBGM・SE・イラスト・演出など担当されているスタッフさんとプレイヤーの方々の演技のクオリティが高くて感動しています。

世界の平穏を保つために人間が感情を抑制し、逆に人間によって完璧にプログラミングされたアンドロイドが感情を持って普通に生活をしているという世界の話なのですが、世界観からしてもう面白い。

人間は生まれてからずっと感情を抑制するのが当たり前で、人間にとって楽しいイベントはもちろん何もないという世界なのですが、ちょっと今の現実世界に似ているところがあるのかなと思ったりしていました。

別に現実世界で人間が感情を抑制しているわけではないし、私も日々好きなことをしながらストレス発散しているのですが、コロナで楽しいイベントができない状況が続いているのはまさにこの世界と同じだなと。

まだ最後まで見ていないので結末はわかっていないのですが、この世界がどうなっていくのかこれから見届けていきたいと思います。

因みに「ほしむすび」は全編ロールプレイだったのですが、今回は普通にプレイヤーの発言があるTRPGになっています。

全編ロールプレイは感情移入できるというのがとても良い点だと思いますが、逆にプレイヤー発言があるとホッとするし、メタい話も入って面白いなという感想です。

この後の展開も今からとても楽しみ。

 

まだ残暑は続いていますがそろそろ秋になってくるので、今年はTRPGなどいろんな作品に触れて「芸術の秋」にしようと思います。