いつの間にか桜も散って、春の一番良い時期が終わろうとしているのが何となく切なく感じます。
あつ森の桜の時期は10日まで。
結局今年も全然桜のレシピは全然集まっていないが…と思いつつジャスティンと記念撮影。
そういえば最近の関西のコロナの人数がヤバいですね。
ほぼ毎日仕事で都会へ出て行っているので、心配です。
もちろん休みの日はほとんど家に引きこもっているのですが(笑)
相変わらず個人的なブームがブレまくっておりまして、最近はホラーゲームの実況動画を見ています。
ホラーは全然得意じゃないのですが、実況とコメントがあれば大丈夫という。
最近は「Ib」と「夜廻」を見ました。
洋ゲーでよくある視点がグルグル変わるものは画面酔いをしてしまうので、あえて視点が固定されているこの二つ。
特に「夜廻」はゲーム全体の雰囲気が良くて気に入っています。
舞台になっている町が私の住んでいる町と少し雰囲気が似ていて、仕事で夜遅く帰ったときに「夜廻の町だったら多分この辺でお化けが周回している」とか思い出してしまうのですが(笑)
続編で「深夜廻」という作品もあるようなので、時間があればそのうち見ようと思っています。
こんな感じでTRPG(クトゥルフ神話)やホラーゲームなどで最近生死について感じる機会が多かったのですが、そんな中グローバルギアさんからそれに近い内容の作品が発表されました。
現世で生死を彷徨った人がやって来る「かくりよの宿」が舞台。
その人たちが持って来る鞄を開けて、何故その人が「かくりよの宿」にやって来ることになったのかということを調べていくという内容です。
50ステージあるのでクリアまで少し時間は掛かりますが、宿に来る一人一人にドラマがあって「生きること」と「死ぬこと」について考えさせられるストーリーになっています。
宿の外には桜が咲いていて、毎回ながら流石のグラフィックでした。
ちょうど今の時期にぴったりなゲームですね。
今回は探索ゲームではなく謎解きゲームでしたが、次はこんな感じの探索ゲームみたいなものが出たら良いなあと今から楽しみにしています。
まだ春になったばかりなのにホラーやら生死の話やらお盆みたいな雰囲気の話をしてしまった(笑)
コナンの公開や「氷帝VS立海」の後編が来週末なので、迷走していたブームもそろそろ元に戻って来るのではないかと思っています。
ポケモンスナップも予約して待機中。
感染拡大が止まりませんが、趣味が全力で楽しめるよう今後の体調には重々注意していきたいです。