6月に入って、関東は今日から梅雨入りとのこと。
そんな6月に入ってすぐにポケモン新作の情報がありました。
「スカーレット&バイオレット」ですが、バージョンによっていろいろ違いがあるみたいですね。
個人的にこのオレンジとブドウのマークの違いが何を表しているのか気になっています。
トレーラーを見ていると主人公は学校に通っている設定なのかなと思いますが、今までのシリーズで学校が大きく絡んでくるのは初めてなのでどんなストーリー展開になるのか予想ができません。
主人公の制服が違うので、ハリーポッターシリーズのグリフィンドールやスリザリンのように対抗戦みたいなものがあるのかもしれないという予想は見かけました。
まだストーリーは全くわかりませんが、そういう要素があっても面白いとは思います。
伝説のポケモンは「コライドン」と「ミライドン」。
これについてはいろんな人が「古来+Ride on」と「未来+Ride on」の考察をしていますね。
ポケモンセンターがガソリンスタンドみたいになっているので、乗り物が関わってきそうです。
スカーレットが古来、バイオレットが未来ということで、それぞれのバージョンに出てくる博士にも「古来」と「未来」要素があって違いがあります。
「古来」と「未来」で取り扱うテーマが全く逆となりますが、これがそれぞれのストーリーにどのように関わってくるのか楽しみです。
後写真は公式ホームページのものを切り抜きで使わせてもらっているのですが、ステンドグラスような背景も何か関わってくるのではないかと予想。
まだこれも全然わかりませんが(笑)
発売は11月18日、今からワクワクしています。
そして話は変わりますが、先週書いていたTRPG「胡桃炸裂症候群」を無事最後まで見届けました。
好きな配信者の方々が関わっていたというのもあるのですが、話の展開が本当に長編ドラマや劇場版のようで個人的に今まで見たことのあるシナリオの中でも上位に入るほどお気に入りの作品になりました。
前編9時間以上、後編10時間以上、全編約20時間。
30分アニメが約40話作れるほどのボリュームという(笑)
思い入れのあるシーンを絵にしている方もいらっしゃいましたが、私も絵が描けたらシーンを再現して漫画みたいにできたのにと画才がないことを心から悔やんでいました。
TRPGのストーリー展開ではよくあることなのですが、シナリオ中に究極の二択を迫られることがあります。
例えば「一人を犠牲にして多くを助けるか、多くを犠牲にして一人を助けるか」みたいな感じ。
常識的に考えればこっちが良いだろうと自分が思っても、自分の作ったキャラは逆のことを考えるかもしれない。
そういう自身とキャラの考えの違いで葛藤した結果、良いストーリー展開になることもあります。
先日見た胡桃炸裂症候群はそんな話になりました。
今もまだ毎日録画を見て楽しんでいるレベルで大好きです(笑)
そんなTRPGですが、先週から立て続けに好きな配信者のTRPG配信が続き、今週も二日ほど見る予定です。
今年の6月はいろいろと自分の周りでも告知が多い気がするので、いろんなものを見てもっと自分の世界を広げていけたらと思っています。