Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

春先に夏の話をする

今日で3.11の大震災から10年。

もう10年もたったのかと思いましたが、被災地でもまだ完全に復興していなくて空き地のところがあるという話をニュースで聞いたので、10年なんてまだまだなのかもしれませんね。

大きな地震が起こったらまず机の下などに避難するのが一番だとはわかっているのですが、今まで経験してきた地震の中で実際にそれができたことは一度もないので(いつもボーッと突っ立っているか、逆に焦ってパニックになる)、今後は落ち着いて行動できるようにしていきたいと思います。

2月の終わりにダイパリメイクの発表があって、ファンの間でもまだまだその議論が続いているところですが、今度は牧場物語でも騒動がありまして…。

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先日私も買った「オリーブタウンと希望の大地」。

ロード時間の長さやシステム、シナリオの内容などいろいろな点で批判が上がり、気が付けばプロデューサーが謝罪するという事態にまでなっていました。

ここで私の感想も入れたいところではありましたが、実はそもそもこのゲームをそこまでプレイできていないというのが現状です。

今日少しプレイして、初めて炎上しているミニイベントをいくつか見たというレベル。

キャラクターの台詞が薄いという意見もあったのですが、あまりにも初期すぎてそれが普通かと思っていました(笑)

牧場物語には季節のイベントみたいなものがあるのですが、まだそこにすら辿り着いていないので現時点では何も言えない状態です。

ただ今日見たミニイベントの内容の中に「勝手に繁殖する貴重な猫を売って金儲けする」という内容のものがあったので、確かに動物との関わりがメインとなる牧場物語でこれは流石にアカンな…と思いました。

3月中旬頃にアップデートがされるようなので、その後私も本格的に進めていく予定です。

 

因みに何故発売したばかりの新作をほとんどプレイせずに放置していたのかと言うと、牧場物語が発売される少し前から「ぼくのなつやすみ」の実況動画を見始めてしまったから。

今年の夏に発売されるクレヨンしんちゃんとコラボした「ぼくのなつやすみ」(通称オラなつ)のPVを見て、あまりの雰囲気の良さに衝撃を受け、原作の「ぼくのなつやすみ」を1~4まで全て視聴。

昭和の夏休みの懐かしい雰囲気やちょっと切ないシナリオなど、個人的な好みにドストライクで素晴らしかったです。

私自身、小学生の頃の夏休みは従兄弟と祖父母の家がある田舎で遊んで過ごすのが定番だったので、最初から最後まで感情移入しながら夢中で見てしまいました。

今思えば何てことない一日が、子供にとっては特別だったんだろうなあと昔を思い出したり。

しんちゃんに深い思い入れがあるわけではないのですが(笑)、オラなつは買おうかなあと考えています。

 

因みにあそびごころ。さんの「あの夏の日からの脱出」という作品も何気ない夏休みの一日がテーマとなっているのですが、雰囲気が「ぼくのなつやすみ」と似ていて大好きな作品の一つです。

脱出ゲーム あの夏の日から脱出
脱出ゲーム あの夏の日から脱出
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今年の夏も楽しみです。