この3連休、関西では大阪・兵庫間の往来自粛が発表されていました。
そのため先週は客で溢れてコロナウイルスって何だっけ状態だった職場も、今週は流石に影響が出ました。
もちろん兵庫から大阪に来る人もいるのですが、そんなことには全く屈せず普通に営業を行っている職場。
良い意味でも悪い意味でも空気の読めなさは流石としか言いようがない。
コロナウイルスの影響で仕事がなくなる人もいる中で仕事ができるのは有難いことではあるのですが、私の性格上進んで仕事をしたいかと言うと…という感じなので何か複雑な心境です。
因みにマスクをしながら仕事をしているのですが、仕事柄バタバタして小走りになったり、人前で声を張り上げて説明を行ったりするときもあるので、中盤からは酸欠状態になることもしばしば。
おかげで家に帰ってマスクを外したときはぐったりです。
私は低酸素トレーニングをしているわけじゃないんだよ…。
そんな感じで何とか今週も無事に終わったわけですが、今週は何かといろんなイベントがあった1週間でした。
大きく分けると、
①ポケダンをクリア
②テニラビで推しキャラのイベントが始まる
③Twitterでワニが死ぬ
④「あつまれ どうぶつの森」(あつ森)が発売する
という感じです。
大きかったのはやっぱりポケダンとあつ森ですね。
今月の個人的二大ビッグイベントだったもので(笑)
あつ森はまだ始めたばかりなので、今日はポケダンの感想を書いておこうかと思います。
リメイク前の作品をプレイしていないので比較はできないのですが、まずはグラフィックが良かったというのが一つ目。
絵本のような優しいタッチでありながらも、様々な自然が表現されている点が素晴らしかったです。
景色も凄く綺麗で、しばらくストーリーを止めて見入ってしまいました。
そして「泣ける」と聞いていたストーリーでしたが、予想以上に泣けてしまいました。
大人になると涙腺が緩んで困ります。
ポケモンになる→相棒に出会う→問題が起こって相棒と逃避行が始まる→問題解決、仲間が増える→最後の戦い→人間に戻るため、相棒との別れが訪れるというポケダンの王道のストーリーではありましたが、王道だからこそ泣けたのかもしれません。
展開はわかっていたのに、実際に見ると風景の美しさも相まってまさに「目からハイドロポンプ」。
一応ポケダンはクリア後のストーリーもあるので主人公はちゃんと帰って来るんですけどね(笑)
帰って来るシーンも涙腺がヤバかったです(語彙力)
しかし低レベルでクリアをしてしまったせいで、クリア後のストーリーが一向に進んでいない。
ラストダンジョンクリアの時点で主人公と相棒のレベルが20台後半だったのですが、クリア推奨レベルが40と知って唖然としました。
これはレベル上げ端折りすぎたな…
戦闘不能やアイテム不足になることも多々あり、クリア後はダンジョンそのものに泣かされております(笑)
レベル上げをしっかりやって残りの伏線を全て解消したら、またこのブログでも書こうと思います。
因みに私の推しポケのゴンベもミニイベント枠で出てくれて嬉しい限りです。
めっちゃ可愛い。
それから個人的に気になった一点。
ポケダンはポケモンだけの世界が舞台なので、ポケモンが喋るのは普通のことなのですが…。
あ、君は結局それしか喋らないのね(笑)と思わずツッコミ。
CV.はもちろんうえださんでお願いします。
世間はまだまだコロナウイルスの影響が出ていますが、私はこうして身近にある世界で引き続き来週も楽しく過ごして行こうと思います。