Azure Fountain

雑記やアニメ、ゲームなど気ままに書いているブログです。

キタカミの夏は続く

9月末までは普通に30℃超えの日が続いていて「もう10月になるのにいつまで夏なんだ」と思っていましたが、何か10月に入って急に涼しくなりましたね。

今日は休みだったのですが、数カ月ぶりに冷房なしで一日過ごすことができました。

流石に昼間はちょっと暑い時間もあったのですが。

いよいよ秋が本格的に始まりそうですね。

 

一応今週の金曜日に「名探偵ピカチュウ」が発売ということで待っているのですが、それまではSVのDLCをときどきプレイしているという感じです。

と言っても一応クリア後イベントも終わったので、後は本当に好きなポケモンとのんびりするだけなのですが(笑)

一応クリア後イベントの紹介をしておきます。

ネタバレになりますので、ご注意ください。

因みにクリア後は一番好きな「てらす池」をよく散歩しています。

BGMも良いし、神秘的な雰囲気も素敵なので。

ただ考察にもよくありますが、テラスタルに使われているものと同じ宝石の成分が溶け込んだ池の水がキタカミの里の水源になっているというのは流石に心配ではありますね。

光っている水は見ている分には綺麗だけど、飲み水とするにはちょっと…という。

こういう部分も後編で何か言及されることがあるのか気になります。

 

さて、クリア後の大きなイベントと言えばこの写真家のサザレのイベントです。

キタカミの里のポケモンを150種類以上埋めるとイベントが進行します。

写真家なので、「とあるポケモンの写真を撮る」というのが最終目的のイベントです。

因みにこのサザレは見たままですが、「レジェンズアルセウス」に出てくるコンゴウ団のリーダー、セキの子孫。

こう見ると本当にそっくりだなと思います。

レジェンズアルセウスと関係のある人物なので、レジェンズアルセウスのBGMが使われている場面もあって感動しました。

サザレの目的は霧の中に現れる「赫月」と呼ばれるポケモンを写真に撮ること。

ポケモンスナップのような写真を撮るミニゲームを終わらせるとレジェンズアルセウスの時代にしかいなかったはずのガチグマが現れます。

主人公がガチグマとバトルして、サザレがその写真を撮ることによってイベントは終了。

スランプだったサザレは赫月の写真を撮ることでスランプを抜け出すことができました。

最後に「2体で1対」となるヒスイガーディの片割れを譲ってくれ、「お互いが離れていても偶然会えるかも」という形で一旦お別れとなります。

ここで完全にお別れではなく、後編にも出てきてくれると嬉しいのですが…

レジェンズアルセウスではストーリー分岐上コンゴウ団のセキと一緒に行動することが多かったので、サザレも思い入れのあるキャラクターの一人になりました。

ヒスイガーディも育てないとな…という感じです。

 

因みにこのサザレイベント以外では風船を割ってモチを集める「鬼退治」のミニゲームや謎の富豪に出会うイベントなどもあります。

因みに鬼退治のイベントで最難関のものをクリアすると色違いゴンベがもらえるとのことなのですが、多分私には無理だなと。

悔しいですが、自分がゲットしたゴンベとひたすら戯れておこうと思います(笑)

謎の富豪のイベントはパルデア地方とキタカミの里を行き来しながら進めるイベントなのですが、これについては何のためのイベントかも未だに謎なまま。

とりあえずお金が溜まるイベントではあるので、これを持って100万円を手に入れ壊れたともっこ像を建て直そうという流れなのかもしれません。

ていうか何でまたともっこ像を建て直そうと思ったんだ(笑)

後はキタカミの里各地にいる凄腕のトレーナーを倒したり、ともっこをゲットしたりという要素もあります。

図鑑は全然完成していませんが、一旦前編クリア後にできることは大体したと思うのでこのままゆっくり後編を待とうかなと。

 

現実ではようやく涼しくなってきましたが、一旦SVは夏のまま時を止めてこの後名探偵ピカチュウに移っていこうと思います。

一夏の思い出

9月の後半になって最近はようやく涼しくなってきたなあと思っていたのですが、結局また暑さが戻ってきてクーラーなしでは過ごせないという状態になっています。

もう暦的には秋なのに、何で暑さが戻ってくるんだという話。

寒いのも嫌なのですが、そろそろ過ごしやすい気温になってくれても良いんじゃないかと思います。

 

というわけで先週少しSVのDLCについて書いたのですが、まだ残暑が厳しいうちにもう少し詳しい感想を書いておこうかと思います。

この先はネタバレになりますので、プレイされていない方はご注意ください。

 

因みに前編のストーリー攻略中はイベントが発生するので朝・昼・夕方・夜と探索中の時間帯が決まっているのですが、ストーリー後は普通に時間が進行するようになります。

夜のバス停の雰囲気が良すぎて思わず写真を撮ってしまいました。

 

今回林間学校のメンバーとして選ばれた主人公ですが、引率としてブライア先生というブルーベリー学園の先生が来ています。

この先生は本編に出てきた「スカーレットブック」「バイオレットブック」の著者であるヘザーの子孫だそうです。

この台詞を見て、一瞬ムスカの声で脳内再生してしまってすみませんでした(笑)

そして飛行機やバスを乗り継いで来たのがキタカミの里。

PV通り、地元民のゼイユ・スグリ姉弟と出会うことになります。

そしてスイリョクタウンには「レジェンズアルセウス」のセキの子孫であるサザレが写真を撮りに来ています。

このサザレは、クリア後のイベント担当です。

スグリは何故か最初から主人公のことを気に入っていたみたいで、昔話の書かれた看板を探すオリエンテーションでペアとして行動することになります。

私も高校生のときに修学旅行に行った先で地元の同学年の子たちに町を案内してもらったことがありますが、そのときのことを懐かしく思い出したりしました。

そして相変わらずサンドウィッチという言葉が出てくると出てくる腹ペココライドン。

本編に引き続き、頼れる相棒です。

この前編ではコライドンについて触れるのはこのイベントだけなのですが、変わったポケモンを持っている主人公を見て、「主人公は特別なんだ」と思うようになります。

そんな特別な主人公とどんどん仲良くなるスグリですが、その後の夏祭りからストーリーが大きく動き出し始めます。

夏祭りはスグリとゼイユと三人で行くことになるのですが、途中主人公が一人になったタイミングで謎のポケモンが仮面を付けて祭りを楽しんでいるところに遭遇。

これがオーガポンなのですが、最初からフワフワと可愛い動きをしていたので、「思てたんと違う」感が否めませんでした(笑)

このとき主人公がどういう気持ちでオーガポンに近寄っていったのかはわかりませんが、初めて見るポケモンにニコニコ近付いて行くって結構コミュ力ありますよね。

でもオーガポンは後から追いついてきたゼイユを見て逃げ出してしまい、その途中で仮面を落としてしまいます。

最近流行りの「推しの子」みたいな星型の目をしたオーガポン。

動きから可愛いタイプだとは思っていましたが、まさかこんなを顔しているとは思っていませんでした(笑)

結局オーガポンは仮面を落としたまま逃げてしまい、翌朝この仮面についてゼイユのおじいさんに聞いてみたところ、この村に伝わっている言い伝えが間違っているということを知ります。

元々「ともっこさま」という犬・サル・キジの三匹をモデルにしたポケモンが鬼を追い払ったという桃太郎のような話が伝わっていたのですが、実際の悪役は逆とのこと。

オーガポンがトレーナーと共にこのキタカミの里に来たとき、自分たちと全く違う姿を見た人間たちが恐れてオーガポンとトレーナーを鬼が山に追いやってしまいました。

このトレーナーはパルデアの人だったらしくテラスタルの宝石をこの地に持ち込んでいたのですが、ゼイユとスグリの先祖であるお面職人はその宝石を使ってオーガポンとトレーナーの仮面を作り、仮面を付けていれば山から下りて来られるようにしたそうです。

その宝石を狙ったともっこさまたちがオーガポンのトレーナーを襲い、怒ったオーガポンがともっこさまを倒したのですが、これが今の「ともっこさまが命を懸けて鬼を追い払ってくださった」という伝説に繋がったとのこと。

鬼であるオーガポンは何も悪くないということを知った主人公とゼイユですが、このことを話すと村八分のような状態になりかねない。

そしてスグリは真実を知るには早いかもしれないと祖父に言われ、ゼイユと主人公がこの秘密を隠し続けることになります。

ただスグリはこの話を隠れて聞いていたので、「主人公と姉が自分を除け者にしている」と思ってしまいました。

この後のオリエンテーションでも一緒に行動はするのですが、鬼をのけ者にしたともっこさまたちと主人公たちは同じことをしているとスグリに言われて気まずい空気に。

ポケモンは基本的に一本筋のストーリーを進めていくので、スグリに真実を話して仲直りするという分岐のようなルートは最初から存在せず、この辺りからプレイヤーとしてはかなり辛い展開でした。

 

オーガポンの仮面については宝石が一部欠けてしまっていたので、同じ宝石で直してあげようということに。

ここで向かったのが鬼が山の山頂にある「てらす池」。

名前がそのままなのもそうなのですが、初めて見たときやBGMが一部エリアゼロのものになっていると気付いた衝撃は忘れられません。

因みにここは青森県にある恐山の宇曽利山湖がモデルになっているようです。

実際に写真を見たのですが本当にそっくりなので、気になった方は是非見てみてください。

宇曽利山湖には「三途の川」があるのですが、それにちなんでか「てらす池の水を見ていると死んだ者に会える」という言い伝えがあるとのこと。

引率のブライア先生もテラスタルに関係する場所ということで、ここに来ていました。

この後スグリとバトルするイベントがあるのですが、主人公に負けたスグリはどこかへ行ってしまい、それと入れ替わりのようにともっこさまたちが何故か復活します。

最初から思っている人は多かったと思いますが、どう考えても言い伝えのような「正義のヒーロー」といった見た目とは程遠いですよね(笑)

復活したともっこさまたちはオーガポンに復讐しに行ったのですが、テラスタルの仮面を持っていないオーガポンが戦えるわけもなく。

ポケモンがいじめられる描写は初めてではないですが、それでもリアルなグラフィックで描かれると心が痛くなりますね。

因みにこの後主人公とゼイユでオーガポンをいじめていたともっこさまたちをボコすのですが、このときに「効果がいまひとつ」の技を間違ってサルのマシマシラにぶつけたら、マシマシラに「効いてねーよww」みたいな感じでめちゃくちゃ煽られたので久々にポケモンでイラっとしました(笑)

もちろん即刻高レベルポケモンでボコしてやりました。

 

碧の仮面を取り戻したオーガポンですが、仮面は残り三つあるので一緒に取り戻しに行くことになります。

新しい自撮り棒で撮影。

オーガポンってゆるキャラみたいで可愛いですよね。

ただ仮面を取り戻すイベントについては、スグリは「やることがある」と同行はしませんでした。

この「やること」というのが、鬼に対する村の誤解を解くこと。

主人公たちが仮面を全部取り戻す頃には、村の人たちはオーガポンへの誤解を改めていました。

こうして仮面がなくても自由にキタカミの里を歩けるようになったオーガポンですが、最終的には主人公と一緒にいたいと思うようになりました。

ただスグリは自分だってオーガポンと一緒にいたいということで、オーガポンをかけてバトル開始。

もちろん主人公が勝ち、オーガポンは主人公と一緒に旅をすることになりました。

スグリは主人公が勝つとわかってはいたけれど、あきらめきれなかったそうです。

その後テラスタルできる四つの仮面を操るオーガポンと力比べをした後、オーガポンを正式にゲット。

この前編のストーリーでは、スグリとはここでお別れとなります。

後編ではおそらくスグリがチャンピオンポジションで出るだろうとは思っていたのですが、まさかここまで気まずい空気のまま後編に突入することになるとは思っていませんでした。

ストーリーの最後で、ゼイユとスグリイッシュ地方にあるブルーベリー学園に戻ることになります。

最初は「よそものは入れてあげない」とか言っていたゼイユですが、こちらはすっかり主人公と仲良くなりました。

ここで前編は終了です。

いろいろ考察のポイントはあるのですが、とにかくストーリーとしては「重かった」という印象でした。

もちろん主人公にとっては一夏の良い経験と思い出になったと思うのですが、プレイヤーとしてはスグリと完全には仲直りできていないエンドとなったので何とも言えない感じに(笑)

今までのポケモンのストーリーは「主人公と出会ったから仲間が助かった」という展開が多かったので、今回の「主人公と出会ってしまったから仲間がこうなった」という展開は今までのポケモンシリーズでは初めてだったんじゃないかと思います。

ポケモンの主人公が悲しそうな表情を何度もしているのを見るのもこれが初めてでした。

やっぱりSVのストーリーは本編に引き続き、DLCも凝っていますね。

この後の後編でいろんな伏線が回収されていくと思うので、とても楽しみです。

とにかくスグリくんと主人公は最初のときみたいに仲良く隣で笑い合ってほしいなと願っています。

 

まだ後編の配信までは少し時間がありますが、そこまでは新しく手に入れたポケモンたちや既存の旅パのポケモンたちと一緒にキタカミの里でゆっくり過ごしたいと思います。

次は「名探偵ピカチュウ」の発売となりますが、その頃には流石にもう少し過ごしやすい気温になっていると良いなあと。

キタカミの里での一夏は終わりましたが、ポケモンの秋はここからですね。

キタカミの地より残暑見舞い

配信開始から少したってしまいましたが、「ゼロの秘宝」前編「碧の仮面」の配信開始おめでとうございます。

当日仕事が終わって作業が落ち着いてから早速プレイしていましたが、二日ぐらいで一応前編クリアまでは漕ぎつけました。

今はクリア後要素を回収しているところです。

和風で夏祭りっぽい雰囲気なのに秋に配信かと思っていましたが、絶賛リアルでも残暑が厳しい時期なので何も違和感はありませんでした。

この前編で一番楽しみにしていたのは、やっぱり田舎の風景。

まさに日本の田舎という親近感のある風景がポケモンで見られてテンションが上がりまくっていました。

電柱に田んぼ、そしてその向こうに公民館という田舎によくあるどこか懐かしい風景。

パルデア地方に引き続きコライドンが一緒に来ているので、あちこち踏み荒らしてすみませんという感じでしたが(笑)

因みに公民館の中も見覚えしかない配置で「確かに日本だ」と思いました。

舞台が青森ということで、リンゴ農園があります。

ネタバレになる事項については、もう少し時間がたった来週辺りに詳しく書こうかと思っているのですが、青森県に実際にある場所をモデルにしているところもあって、いつか行ってみたいと思いました。

そして今回の内定ポケモンで一番会いたかった2匹。

カビゴンは相変わらずところ構わず寝ているし、野生のテラスタルゴンベもいるし、興奮して写真を撮りまくりました。

もちろんゲットもしています。

 

ストーリーとしては、地元の人であるゼイユとスグリという姉弟と交流を深めていくという内容。

PVにもあった通り、弟のスグリが主人公と先に仲良くなるという展開です。

最初はほのぼの観光をしていたのですが、ストーリーが進むにつれて人間関係やポケモンとの関係がどんどん変わっていきます。

詳しくはまた改めて書くのですが、とにかく今回のストーリーは「プレイヤーとして辛い」と思ったシーンが結構多かったという印象。

今までのポケモンシリーズではどちらかというとNPCの問題に主人公が巻き込まれていくという展開が多かったように思うのですが、今回は主人公も当事者として辛い思いをするような内容になっています。

前作のソードシールドではここまでDLCの内容が重くなかった記憶があるので、本編のストーリーに続き、DLCのストーリーも凝っているなと思いました。

 

因みに今回舞台となるキタカミの里は日本なので、パルデア地方のテラスタルとは全く関係のない場所のはずですが、エリアゼロと同じ宝石がある場所が存在します。

あまりにも神秘的な場所だったので、初めて見たときは鳥肌が立ちました。

ここから先はネタバレと考察になるので、また次回改めて書こうかと。

Youtubeなどの動画でも考察の要素もどんどん出てきているし、これは後編も今から楽しみです。

残暑もまだ厳しいので、それまでは引き続きキタカミの里の夏を満喫したいと思います。

間もなく林間学校へ

真夏の猛暑に比べたらだいぶ涼しくなってきましたね。

ただ自分の部屋が暑いので、クーラーが効かなくなってきて困っています。

もうちょっと気温が低くなれば良いのですが。

 

そして明後日はいよいよSVのDLCが配信開始されますね。

このためにこの日の遅番のシフトは対応できないとわざわざ早いシフトに固定してもらった私。

繁忙期で祝日が休みにならないときがあるので、代わりに今週は結構休みがあります。

DLC配信後は珍しく2連休があるので、この2連休で前編は普通にクリアできるのではないかと思っています。

もちろんストーリーをクリアしても、新しい内定ポケモンはいろいろゲットしたいのでしばらくはプレイを続けると思いますが。

後は散策とか。

碧の仮面はそんなに広いマップではないかなと勝手に予想しているのですが、田舎の雰囲気は存分に味わいたいです。

 

とりあえず操作方法を思い出すためにさっき少しだけSVをプレイしていました。

操作方法が完全になつもん仕様になってしまっているという。

おかげでめちゃくちゃカメラがぶれていました(笑)これは酔う。

明日は仕事でリハビリできる時間がおそらくないと思うので、当日思い出しながらプレイしていきます。

ここしばらくはTRPGとかゲーム実況を見ていて「リスナー」として生活していたのですが、久しぶりに自分がファンタジーRPGの「プレイヤー」となるのでとても楽しみです。

 

因みに今回のDLCからはカビゴンが参戦するとのことですが、私は引き続きポケモンスリープで睡眠計測を続けています。

先週書こうとして忘れていたのですが、カビゴンの上でポケモンが寝るというレア寝顔が見られて幸せでした。

まさかの初めて見たのがピカチュウとか王道のポケモンではなくちょっと悪役顔のデルビルという(笑)

難しそうな顔をしてお腹の上で寝ていますが、何か甘えたい年頃だったんだろうなと思うとめっちゃ可愛いなと。

そして何が乗っても全く気にせず寝ているカビゴンも可愛すぎる。

私もいつか乗ってみたいなあ…と良い歳して思ったり。

DLCではどのタイミングでカビゴンに会えるかわかりませんが、これも楽しみにしながら待っていたいと思います。

 

というわけで繁忙期ではありますが、今週は楽しみがあるので何とか頑張れそうです。

新しい場所で新しい物語に出会って、良い思い出を作りたいと思います。

夏から秋へ

夏の楽しみが終わり、8月も終わったのでいよいよ秋だな!と思っていたのですが…

結局毎日暑すぎて夏と特に変わらない生活をしております。

今後台風の影響でちょっとずつ涼しくなるという噂も聞いているのですが、まだまだ熱中症など油断はできないですね。

 

今月はいよいよSVのDLCの配信が始まるので、これを楽しみに毎日過ごしています。

取り急ぎなつもん2周目は8月最終日に終わらせました。

ちょうど8月で終了するゲームともタイミングが合ってちょうど良かったんじゃないかと。

なつもんには「座敷わらし」という主人公にしか見えない不思議な存在がいるのですが、2周したおかげでこの座敷わらし全員に会うことができました。

そしてその結果、1周目とは違うエンディングに辿り着きました。

町にいる座敷わらし全員に会った今回の主人公は、「語り部」の仕事についたそうです。

他にもコンプリートした要素はあったのですが、今回はこの「座敷わらし」のコンプリートが優先されたようです。

1周目と違うエンディングが見られて心底ホッとしました(笑)

これで2周目やった意味があったというもの。

なつもんのプレイはこれにて終了ですが、なつもんがあったおかげで今年は懐かしい夏の雰囲気が味わえました。

来年もこういう感じのゲームが夏に出れば良いなあと思っています。

 

話は変わるのですが、最近私の妹がTRPGに興味を持ってくれたので自分のお勧めのTRPG配信を見てもらい、その後感想を聞かせてもらいました。

元々ゲームにはあまり興味のない人なのですが、普通に感動してくれて良かったなと。

基本的にTRPG配信は一人で集中して世界観に浸りたいので配信中の人のコメントは一切見ない主義なのですが、初めて同じTRPGを見た他人の感想を聞く機会があってちょっと新鮮な気持ちに。

私の周りには自分と同じ趣味の人がいないので「趣味を共有する」という経験がここ数年ほとんどなかったのですが、こういうのもたまには良いですね。

 

TRPGについて詳しくはこのブログに書くつもりはないのですが、この後配信されるポケモンDLCについては私個人のプレイ日記を引き続き記事として書ければと思っています。

同じ趣味の友達は特にいないのですが(笑)、私の「趣味の共有」はこのブログなのかもしれません。

もしお時間がある方は、引き続きこの趣味の共有にお付き合いいただけると幸いです。

この秋も宜しくお願いします。

この夏最後の思い出

いつの間にか8月ももうすぐ終わり。

先週の金曜日と土曜日に私の楽しみにしていたTRPGがあり、今日アーカイブを見ておりました。

長いシナリオだし、仕事もあってなかなか最後まで辿り着かなかったのですがようやく全視聴。

因みに翌日が仕事であまり夜更かしできなかったため、配信当日は途中でTRPGの視聴を切り上げざるを得なかったのですが、その後の私の睡眠モードがこちら。

上のグラフで「うとうと」というのが睡眠が浅い・または寝ていないという意味なのですが、寝ようとしてからずっと眠れていないという。

一時「すやすや」になっているのは、その時間は寝ていたわけではなくTRPGのことを考えながらじっとしていたから。

というわけで1時過ぎに就寝しようとしているのに、睡眠が計測開始になっているのが2時40分(笑)

あまりにも続きが気になりすぎて、6時過ぎに起きてからはアラームが鳴るまでもう寝ておりません。

人によっては全然短くないと思う睡眠時間かもしれませんが、私にしてはかなり短い方です。

私のポケモンスリープ史上最短睡眠時間と最低点を叩き出しました。

ただこの日の仕事は「帰ったらTRPGアーカイブがある!」というモチベーションだけで乗り越えたので、特に眠くはならなかった印象。

好きな活動者の方が出ているTRPGが大好きなので、TRPGがある日はこんな感じでいろいろ生活に影響が出ております(笑)

 

今回のシナリオは夏の田舎を舞台にしたものだったので、とりあえずアーカイブ全視聴と共に私の夏は終わったと思っています。

このシナリオのアーカイブを見終わった後に窓を開けてみたら、何となく吹く風が涼しい気がして現実でも夏の終わりを実感。

真夏は猛暑続きで正直しんどかったのですが、こうして夏が終わるとなるとちょっと寂しくなったりもします。

因みに今年は何と体感温度40℃超えの表記を一度も見ませんでした。(39℃は見ましたが)

私が見逃しただけかもしれませんが、思ったより去年の方が暑かったのか?と。

まあ去年はコロナで外に出ていなかった時期もあるのでよくわかりませんが。

とにかく私の夏はこれで終わりなので、次はポケモンDLCで秋モードに入っていきたいと思います。

 

なつもんの2周目も多分9月初旬には終わるかと思いますが、結局コンプリートは難しいし、何なら1周目と同じエンディングに辿り着くかもしれません。

何のための2周目なんだと(笑)

でもなつもんも含めて、今年の8月はいろいろ夏を感じるイベントが多くて良かったと思います。

良い思い出がたくさんできました。

後は少し暑さも落ち着いて、もう少し過ごしやすくなれば良いですね。

自分自身が「なつもん」に

お盆休みが終わり、またいつも通り仕事が始まって萎えています。

しかし今週は先月から楽しみにしていたTRPG配信があるので、まだ頑張れる方かもしれない(笑)

本当はTRPG配信の日はリアルタイムで見るために仕事休みにしたいくらいなんですが、流石にそれは難しいので…

先日までの夏休みももちろん楽しかったのですが、今週のTRPG配信がこの夏最後の楽しみかなと思っています。

 

そして私の夏休みは終わったのですが、なつもんも1周目をクリアしました。

今2周目を「強くてニューゲーム」という形でプレイ中。

図鑑のコンプリートはおそらく無理だと思うのですが、初日からチートみたいなスタミナでいろんなイベントをあっという間にクリアしていくのが面白い(笑)

この2周目は1周目ほど時間はかからないかと思いますが、9月のポケモンDLCが発売されるまでには確実に終わらせて待機しようと思っています。

 

1周目をクリアした感想ですが、懐かしい雰囲気の中で自分の好きに遊ぶことができてとても楽しかったです。

主人公がサーカス団の息子ということで、普通の子供とはかけ離れた運動神経を持っていたというのがちょっと現実離れしている感じもしましたが(笑)

ただその能力を使って見る景色はとても良かったです。

欲を言えばもう少し操作性が良かったらもっと快適だったのになとは思います。

ときどき判定がされず高いところから落ちてしまうことがあったので…

私は少し高所恐怖症みたいなところがあるので、操作ミスで高いところから落ちたときは手に冷や汗を握っておりました(笑)

花火も何度か見る機会があって、「夏だなー」と思いながら毎回場所を変えて見ていました。

実際の花火はもう何年も見ていないのですが、あつ森とかなつもんなどゲームの中で花火を見ているので、すっかり「今年も花火を見た」気分になっております(笑)

そして「1999年8月」の夏休みは終了。

今回のなつもんは、達成したクエストで将来の主人公の職業が変わるようです。

私の場合、1周目のサーカス団のクエストは最後まで達成できたので、主人公はそのままサーカス団を引き継いで団長になったようです。

職業としては、一番無難なルートに行けたんじゃないかなと。

ただ他のルートも気になるので、2周目は別のものも見たいなと思っています。

ちょっと今のところ達成できるかわかりませんが(笑)

 

因みに「なつもん」というのは、「夏を制する者」というところから来ているようです。

私は夏を制したわけではありませんが、割と今年は夏休み中にいろんなところに行っていました。

青い空に映える青い中山寺の塔。

播州清水寺にある引退ポスト。

雰囲気がめちゃくちゃ良いですよね。

そして台風の翌日に見た箕面の滝

因みに通常の箕面の滝との比較はX(旧Twitter)に上げているので、是非見ていただけると幸いです。

あまりにも凄かったので、動画も撮っています。

こちらも良ければ是非(笑)

今年は自然に触れる機会が多かったので、ある意味なつもんに近い夏休みが過ごせたかもしれません。

ただ今週あるTRPGも夏のシナリオなので、まだ私の夏は終わっていません。

最後まで楽しんで私自身も「なつもん」になりたいと思います。